全日本ロードレース選手権のトップライダーである山口辰也とTOHO Racing代表の福間勇二が出会い、2011年より東広島にレーシングファクトリーを構え本格的にレース活動を開始しました。
初年度から全日本ST600クラスでチャンピオンを獲得すると、翌年2012年より最高峰クラスであるJSB1000クラスに参戦。鈴鹿8時間耐久ロードレースで、世界の強豪を相手に2位に入る快挙を成し遂げました。JSB1000クラスでもTOHO Racingのホームコースである岡山国際サーキットでWorks(メーカー直系チーム)を退け優勝を飾りました。
2年間の休止期間を経て2020年より新体制で活動を再開。2023年は、2022年シーズンに続き、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに清成龍一を、ST1000クラスに國峰啄磨を起用して参戦いたします。
また、TOHO Racing Clubとして一般ユーザーをバックアップ。鈴鹿4時間耐久ロードレース、岡山ロードレースでの参戦や走行会、ツーリングイベントなどを開催。地元イベントへの出展、交通安全啓蒙活動なども行って参りました。
年代 | 順位 | ライダー |
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2011 | 第10位 | 山口辰也 國川浩道 江口謙 |
2012 | 準優勝 | 山口辰也 高橋裕紀 手島雄介 |
2013 | 第7位 | 山口辰也 伊藤真一 渡辺一馬 |
2014 | 第5位 | 國川浩道 山口辰也 小林龍太 |
2015 | 第14位 | 山口辰也 T.ELIAS R.WILAIROT |
2016 | 第11位 | G.REA 山口辰也 R.WILAIROT |
2017 | 第6位 | 小山知良 岩戸亮介 山口辰也 |
2018~2019 | 出場無し | |
2020~2021 | 大会中止 | |
2022 | 第5位 | 清成龍一 國峰啄磨 國川浩道 |